愛おしき日々

虚無の日々を過ごしています。

カルテ

何となく体がだるくて憂鬱で何もできないような気持ちになっている。

やるべきことはなんだっけ?人生においてやるべきことなんてあったっけ?どうせ死ぬし何もしなくてもいいんじゃないのか?

こんな考え方は幼稚だな、と思いつついつまでも捨てきれずにいる。

 

昨日、「17歳のカルテ」という映画を見た。好きな作家の桜庭一樹がおすすめしていたから、ずっと気になっていたのだけれど、邦題がダサくて少し気乗りしていなかった。でもついに昨日見た。図書館で借りて。無料だし、せっかくだし。

結果、すごくよかった。

精神を患った少女たちが悩んだり喧嘩したり友情を深めたり大人を怒らせたり自殺したりする話。

「みんな背中を押してもらうのを待っている」というセリフに「ああ」と思った。そうだね。みんな死にたくて、でもきっかけがなくて、背中を押してもらいたがっている。

あと、みんな煙草をスパスパ吸いまくるのがおもしろかった。自分も煙草を吸いたくなる。一度、スペインで煙草を吸ったことがあるんだけど、おいしかったなあ。日本で吸う煙草もおいしいけど、土地によって雰囲気が全く違う。おもしろい。