なんにもないよ

虚無感がすごい

愛は生に必要か

人は愛に守られて生きている。生への祝福は愛の表れ。死の悲しみだって愛がゆえ。揺り籠から墓場まで、量の差はあると言えど、私たちの周りには愛がある。
愛、愛、愛
愛は希望を信じさせてくれる。希望があれば絶望して死ぬことはない。愛ってなんか、ドラッグみたい。
根拠のない幸福を信じさせてくれる。盲目的な信仰。
生きるのに意味が必要だって考えは弱い者が持つものだよ。
生き物にとっては生きることそれ自体が意味だよ。そうでしょ?生きるために生きてるのにさあ。私たちは何をこんなにウジウジ考えてるんだろうね。
愛が無くてもセックスは出来る。ただその、人肌の温もりがありもしない希望を感じさせて虚しくなるだけ。
感じる幸福と不幸の量は同じ。質はそれぞれだけどね。
器用に要領良く、レールからこぼれ落ちずに生きられればそれが一番良いのに。
それを望んでるのに。わざわざレールから飛び降りて、あの人は何を考えてるんだろうって嘲笑われる。ごめんなさい。愛に報えなくて。

 

2016.4.5