なんにもないよ

虚無感がすごい

常識知らず

会話が噛み合わない人は嫌われやすい。だって話してて疲れるもん。そういう私も人と噛み合わなくて、いつも相手に苦労させてしまう。そもそもなぜ噛み合わないのかというと、それはズバリ相手の話を聞いてないから。聞いてないっていうか、相手の話を聞くということに他人より多くの体力や気力が必要なのだ…。興味ない人の話を無理矢理興味ある振りして聞くだなんて、そりゃもう、物凄い速さで削れていく訳ですよ。HPとかMPとかSAN値とか諸々。会話するのにSAN値がピンチ。そんなの、生きてるだけでSAN値がピンチなのだと言っても構わないだろう。生きてるだけで精一杯なんだ。これ以上何も求めないでくれ‥‥。生まれ持っての体力も消費量も貴方達とは差があるのだから、貴方達の当然をこちらに押し付けないでください‥‥。

この世界は、いわゆるリア充に代表されるような、一般的な価値基準を当たり前のように持っている人達が支配している。そちら側がメジャーで、世の基準で、常識で、正義なのだ。それに相容れない人達は淘汰されるのが世の常である。人は違いを忌み嫌うから。よって、マイノリティーな人達はただ生きやすいように生きていくということができない。どこか異国の民族が、ぐちゃぐちゃの虫を食べてたら正直気味が悪いなって思ってしまうでしょ。全く知らない言語しか聞こえない空間は怖いでしょ。それと同じ。マイノリティーな人達が、常識も言葉もの通じない野蛮人なのだと気持ち悪がられ、ドン引きされ、イジメられ、見下されたりするのは、当然といえば当然なのだ。きっとあちらにも悪気はないのだろう。でもそう言い切ってしまうのはあまりにも絶望的だ。救いが無い。迫害を正当化してしまう。だからといって解決策なんてないのだけれど。あちらに合わせて生きるのは苦しいが、あちらに合わせずに生きるのも苦しい。どうしたらいいのだ‥‥。

 

2015.6.28